スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

北陸放浪紀行(5) ~旧国鉄型急行車両乗車編~

みなさんこんにちは

臨時急行能登号に乗車し、金沢駅に到着した管理人。
一通りの撮影を終えると、能登号は静かに福井側の待避線へ発車していきました。
ゆっくりとホームを後にする能登号を見送った後、管理人は金沢駅構内のある場所へと向かいます。
その場所とは、中二階にある『あの』場所なんですが…

12022901.jpg
向かったのはもちろんここ、駅構内の中二階にある白山そばです。
2月24日から始まった『ありがとう日本海弁当』イベントの一環で、この白山そばでも記念の一品が用意されています。その名も『ありがとう日本海そば』と銘打った商品で、1杯600円。立ち食いそばとしては破格値ではありますが、具材にかきあげやカニをふんだんに盛り込んだ一品です。

お店に向かい、中の方に注文するとまだかきあげが揚がっていないので、しばらく待って欲しいとのこと。
これは揚げたてのかきあげが食べられる!と、これは嬉しいサプライズ。
心待ちに約10分ほど待つと、揚げたてサクサクのかき揚げとカニ天ぷらが乗った『ありがとう日本海号そば』が出てきました…が、ここで痛恨の写真撮影忘れ(汗)
こんな大事なことを忘れるとは…不覚!

気を取り直して、これがその際に頂いたポストカードです。
今回のありがとう日本海号シリーズの商品を購入すると、前10種類の中からランダムに1枚カードがもらえることになっています。こういう商法にはとんでもなく弱い管理人なのは皆さんご存知の通り(苦笑)

その後、今度は普通列車で富山駅へと向かうことにします。
理由は…勿論、先ほどの続き、ありがとう日本海号のお弁当や駅そばを頂く為です(笑)
ホームに立ち、しばらくしてやってきたのは真っ青のヤツ。最近塗装が青一色に変更された475系統の車両でした。

ほんの数年前まで北陸線の普通と言えばこの475系と食パン列車こと419系の独壇場でした。
しかし、521系が投入された後、419系は廃車となり、この475系統も運用は金沢以東が主となりました。
今後521系は富山界隈にも足を伸ばすことになるので、この列車に乗車出来るのも後わずかです。

12022902.jpg
金沢駅を発車してすぐ、金沢車庫の『主』と化した489系H01編成がお出迎えしてくれました。
既に運用を離脱してから1年ほど。ご覧のように車体にはあちこち錆が浮き出しており、あまり良い状態とは言えません。平成23年度もあとわずか、今年度をこの列車は乗り切れるのだろうか…

列車は先ほども停車した津幡駅を越え、いよいよ倶梨伽羅峠へと向かいます。
外はもう完全に明るくなっており、雪が多く残る辺りの様子がはっきりと分かります。

12022903.jpg
倶利伽羅駅に到着。
駅のホームも端の方はご覧のようにしっかりと埋もれています。

その後も列車は順調に走り続けます。
車を止めてある高岡駅を過ぎると富山駅はもうすぐそこ。
雪の北陸地方を走る普通列車の小旅行もおしまいです。

12022904.jpg
富山駅に到着してから記念に1枚。
このカラーリング、もうちょっと何とかならんのだろうかなぁと思う (苦笑)
せめて、九州新幹線のような上品な感じの色合いには出来なかったのかと…

12022905.jpg
こちらは『旧カラー』となった、お馴染みの北陸色です。
この色合い、結構センス良いなぁと思うのは私だけでしょうか??

北陸本線を走る列車の顔ぶれはここ数年で一気に様変わりしてきました。
後数年で『国鉄型天国』とも言われた北陸本線から、その国鉄型は居なくなるでしょう。
考えたらJR化されてから既に20年以上。
当たり前と言えば、当たり前なんですよね(苦笑)
スポンサーサイト

テーマ : 鉄道乗車記
ジャンル : 趣味・実用

北陸放浪紀行(4) ~能登号乗車編~

みなさんこんにちは

早朝の高岡駅に到着した臨時急行能登号。
巷では、この日の運行が実質的なラストランと噂されていました…

車内に入ると、各列窓側は確実に誰かが座っているなぁという乗車率。
然しながら、普段よりも乗車率ははるかに高かったのではないでしょうか?
既にラストスパートに入った車内に乗り込んだ管理人に対して奇異の眼差しが多く向けられたのは致し方のないことでしょうね(苦笑)

12022801.jpg
乗車する前日の24日に近くの駅にあるみどりの券売機で空き席確認して購入。
窓側の座席は殆ど埋まっており、いくつかの席では通路側も埋まっていました。
何とか窓側の席を確保できたのは大変ラッキーなことでした。

シートに座り、表を見ていると段々と空が白んできました。
高岡を出た頃はまだ表の景色も定かではなかったのですが、石動を越えて倶梨伽羅の辺りまでやってくるともう外の様子がはっきりと分かるほど明るくなりました。
先ほど車で通過した国道8号線を右手に眺め、たまに訪れることもある長坂踏切を越えると津幡はすぐそこ。

先日乗車した北越号と同じ上沼垂所属の国鉄色485系能登号。
スピードが出てくるとMT54特有のモーター音が車内に響きます。
あの『ウォーン』って音を聞くと『国鉄型に乗ってる…』と、再認識させられます。普通の乗客の方は間違い無く『うるさいなぁ』と思っていらっしゃるとおもうので、私のソレは完全に病気の域でしょう (苦笑)

津幡を発車し徐々に景色には人家が目に付くようになると、いよいよ金沢市内です。
東金沢の辺りで最後のアナウンスが入ります。まだ若い車掌さんによる淡々としたアナウンスでした。到着後の接続や挨拶などが終わり、オルゴールが鳴らされます。この日のオルゴールは鉄道唱歌ではなく、オルゴールは『主よ、人の望みの喜びよ』でした。

そして臨時急行能登号は、夜が明けてきた金沢駅へ無事定刻に到着しました。
僅か1時間弱の乗車ではありましたが、国鉄型の特急車両であれば、それだけで十分に旅情が味わえるというもの。名残惜しくはありますが、ここで見慣れた車内に別れを告げることになりました。

12022802.jpg
ホームに降り立つと、多くのファンの方が先頭車両の方に駆け出していかれました。
私はその喧騒には参加せず、とりあえず方向幕の写真から。
幕が能登号のままだったので、ラッキーでした(笑)

12022803.jpg
その後、一番後ろの車両のほうへと移動します。
編成端の方に向かうと、鉄道警察の方を含め、警備の為に多くの係員の方がいらっしゃいました。
このような手配が為されるということは、この列車が最終列車であることの証明なのかもしれませんね。

12022804.jpg
結局列車のヘッドマークは到着後このままだったと思います。
これも一つのファンサービスかな?そんな風に私は受け止めました。

今、JR線内で『急行列車』というのは実に3本だけです。
はまなす、きたぐに、そしてこの臨時急行ではありますが能登。
この3月の改正できたぐにも定期列車から引退してしまうと、残るのははまなすのみとなります。

特急よりも時間は掛かるが安くて移動出来る。
まだまだ日本が貧しかった時代、急行列車は多くの方にとって重要な優等列車でした。
しかし、時は流れ国民の生活が豊かになると、人々は時間をお金で買うことが出来るようになりました。その結果、急行列車は特急列車に置き換えられ、そしてその特急列車も新幹線に置き換えという構図が確立しました。

しかし、本当にそんなに急ぐ必要あるのかな?
何でもかんでも、今すぐって必要なのかな?
あんまり急ぎすぎたら、誰も追いつけなるんじゃないのかな?

私自身、最近は時代に置いていかれているような危機感があります。
危機感が募れば心に余裕が無くなり、未来が見難くなります。
便利になったことは間違いの無い今の社会。

これが良いのか悪いのか。
結局そんなことは誰もわからないし、正解かどうかなんて答えも出ないでしょう。
その答えは出るのかな?
いや、きっとそれは最後まで謎のままなんだろうなぁ…

<つづく>

テーマ : 鉄道乗車記
ジャンル : 趣味・実用

北陸放浪紀行(3) ~能登号乗車編~

みなさんこんにちは

深夜の金沢駅できたぐに号を思う存分撮影した管理人。
次に向かうのは富山県の高岡駅です。

目的は…いつものことです『今さら鉄』(苦笑)
この日、正確には前日の夜に上野駅を出発した夜行臨時急行能登号。
あまり大々的にはアナウンスされていませんが、この日の出発列車を最後に、今春の臨時列車の中に能登号の運行予定は記載されていません。今までの乗車率から考えて、この日の列車がお別れ列車になる可能性が非常に高いといわざるを得ません。

臨時列車化されて以降に私が乗車した際も車内はガラガラでした。
各車両に数名の方しか乗っておらず、その時もこれは流石に…と思ったものです。

金沢駅を後にし、今度は国道8号線で高岡駅へと向かいます。
当初は富山駅まで行く予定だったんですが、その後の予定を考えて高岡駅に変更。
夜の国道をひた走ること大よそ一時間、無事に高岡駅に到着しました。

12022701.jpg
駅に到着後、車を駅前の立体駐車場に泊めます。
駐車場の南側に車を止めたところ、そこから高岡駅のホームが正面に見えました。
ご覧のように多くの方がいらっしゃいますが、皆さん日本海をバルブ撮影されるようです。

12022702.jpg
この日はどの夜行列車も順調だったようで、日本海も定時到着、発車でした。
沢山の撮影者に見守られ、日本海は大阪へ向けて出発していきました。
でも、もう少し綺麗に流し撮りが決まればなぁ (苦笑)

日本海号が出発してからホームへと向かいます。
現在高岡駅は工事中で、駅前の工事現場をぐるっと大回りしながら駅舎へと向かうことに…

12022703.jpg
駅前から伸びる路面電車の乗降場。
何ともいえない光の組み合わせに思わずシャッターを切ってしまいました。

12022704.jpg
小雨が降る中、駅舎にたどり着くと既に電光掲示板には能登の文字が。
この名前が表示されるのもおそらく今日が最後なんでしょうね…

12022705.jpg
時刻は6時前、朝の早い方々達も含めて既に駅では1日が始まっています。
能登号が到着するホームの向こう側から城端線キハ47系のエンジン音が聞こえてきます。
つい先日までキハ28系、58系が活躍していたそうですが、今はもうその姿を見ることは出来ません。

肌寒いホームで待つこと数分、列車到着のアナウンスが始まると、まだ暗い辺りの向こう側からこれまた3灯のヘッドライトが此方側に近付いてきました…

12022706.jpg
ホームに滑り込んできた能登号をズーム流しで狙ってみました。
思いつきで撮影してみましたが、意外にうまくいってビックリ(苦笑)

入線してくる列車の車内を見ると、やはりお別れ乗車と思われる人が多く見られます。
それ以外に、この高岡駅で下車される一般の方も数名いらっしゃっいました。こうして実際にご利用になっておられる方々にとっては、列車の廃止というのは大きな問題です。コストや人員の問題など、これから先日本の鉄道事情が更に厳しくなることは明白です、これは本当に難しい問題ですね…

<つづく>

テーマ : 鉄道乗車記
ジャンル : 趣味・実用

北陸放浪紀行(2) ~きたぐに撮影編~

みなさんこんにちは

午前3時過ぎの金沢駅。
いつもならばもっと穏やかな表情を見せているであろう、深夜の金沢駅の風景も、引退間際のきたぐに号を迎えているということもあり、多くの人がその姿を追い求めて集まりました。
かくいう私もその中の一人なんですが…(苦笑)

502M、上りきたぐに号が金沢駅を定刻の03:10に出発すると、入れ替わるように501M、下りのきたぐに号が金沢駅のホームに到着しました。こちらも今夜は定刻で運行されている模様です。
それまで2番線のホームに居た管理人ですが、下りきたぐにが停車する4番線へと移動します。

12022601.jpg
4番線のホームには先ほどと同じように撮影する方、撮影する乗車客合わせて沢山の人がおられます。
上りのきたぐには6分程の停車時間ですが、下りは36分もこの駅に停車します。
その余裕があってでしょうか?ノンビリとした雰囲気の中で皆さんゆったりとした時間を過ごしておられました。

12022602.jpg
暖色の照明に照らし出された、金沢駅に停車するきたぐに号。
いよいよ本格的に雪国へと足を踏み入れる前の束の間の休息といったところでしょうか?
こうして毎夜、雪国と大阪の街を毎晩毎晩20年以上も繋いできました。

12022603.jpg
36分もの長時間停車なので、乗客の皆さんにとっても貴重な飲食物の補充タイムです。
自由席の前にカメラをセットして、少し長めのシャッターを切って写真に収めると、ご覧のように沢山の方が出入りする様子が伝わるかと思います。
寝台車ならまだしも、自由席の場合はこうした休憩がないと、しんどいですからね。私も以前ながら号の座席に乗車して大変な思いをしたことが脳裏に浮かびます(苦笑)

その後、停車するホームの向かい側のホームへと移動します。
金沢駅は福井側で少しホームが曲がっているので、車両全体を入れた写真は不可能です。
それを理解した上で、どんな写真になるのか試してみたのですが…

12022604.jpg
120225 03:29 501M きたぐに号 京キトB5編成 北陸本線 金沢駅

先頭車両から7両目くらいが限界でしょうか?
しかし、予想以上に格好良く撮影することが出来ると思うのは私だけ??
ちなみにこの写真、少し手を加えていますよ~(笑)

12022605.jpg
きたぐにが停車中、貨物列車が数本金沢駅を通過していきます。
特急列車を貨物列車が追い越していくという経験はありませんが、急行列車は貨物に抜かれますね。以前乗車した銀河号もどっかの駅で貨物列車に抜かれていったことを思い出しました。

長いと感じる36分の停車時間はあっという間に過ぎていきました。
発車のあの琴の音が聞こえ、きたぐに号は新潟に向けて定刻に出発していきました。
旅はまだまだ半分も終わっていません、新潟までの遠い道のりの無事を祈ってお見送りしました。

この金沢駅の長時間停車。
先日乗車した際、私は全然気が付かなかったです(苦笑)

<つづく>

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

北陸放浪紀行(1) ~きたぐに撮影編~

みなさんこんにちは

実は昨日の記事を完成させた後、管理人はお出かけして参りました。
目指すは北陸界隈の金沢や富山等の主要駅。
あれこれと目的を詰め込んだ、非常に欲張りな遠征になりました(苦笑)

ちょっと詰め込み過ぎたかな?
そんな気持ちが無かった訳ではありませんが、まずまずの良い思い出が出来ました。
せわしなくも、内容盛りだくさんの今回の遠征紀、皆さんどうかご覧頂ければ幸いです…

京都を遅い時刻に出発した後、まず最初に目指したのは金沢駅です。
今回の第一の目的。それは深夜の金沢駅でのきたぐに号の撮影です。
上り下りとも長時間停車を金沢駅で行うきたぐに号。
特に下り列車は30分以上も駅に停車しているため、様々な写真が期待出来るのでは?と思ったのです。

下道と高速を乗り継ぎ、金沢駅に到着したのは午前2時40分頃。
このきたぐに号の為に金沢駅では深夜に一旦改札が行われます。
入場券を購入し、2:55分頃にホームに上がると、既に多くの方々が自由席の列に並んでおられました。
その他にも私のような写真撮影が目的の方もかなりたくさんいらっしゃいます。

そして午前3時過ぎ、まずは上りのきたぐに号が定刻に金沢駅のホームに入線してきました。
列車の扉が開くと、車内からも撮影の為に多くの方が降りてこられました。
午前3時だというのに、金沢駅はにわかに活気付きだしました。

12022501.jpg
既にホームでスタンバイしていた人、列車から降りて撮影する人。
それぞれ皆さん大変行儀も手際も良く、入れ替わり多くの方が撮影されています。
停車時間は6分ほどなので、皆さんほかにもすることがあるんでしょうね。

12022502.jpg
ご覧のように、あふれんばかりの人だかりだった先頭車付近もあっというまに閑散としました(笑)
私は他に本命の撮影タイミングがあったので、移動せずにこの辺りで撮影を続けます。

12022503.jpg
1日に1度だけ使用される乗車案内板。
おととしは北陸が消え、昨年は雷鳥が消え…

12022504.jpg
国鉄型特急列車の大きな特徴である一灯のヘッドライトと高い運転台。
全国のどこででも見られたこのスタイルを持つ列車も、今はもう限られた場所でしか見られません。
特に583系ともなると、その姿を見ることが出来る機会はほんのわずかです。

面白そうな被写体を探したり、列車の様子を伺ったりしているとあっという間に出発時刻に。
金沢駅特有のあの琴の音が鳴り響き、ドアが閉じられると、583系の巨体がゆっくりと動き出します。
通過する際に聞こえるコンプレッサーの音とMT54モーターの音がたまりません(笑)

おっと、この風景をじっと見ていたら忘れるところでした!
この金沢駅で最も撮りたかった瞬間がいよいよ訪れました…

12022505.jpg
03:10、大阪行きの502Mがホームから動き出す頃、反対側の福井方面から金沢駅に向かって近付いてくる同じく3灯のヘッドライトを持つ列車の姿が見えます。この列車こそ、501M、つまり下りのきたぐに号新潟行きです。502Mが出発した直後の11分に金沢駅に到着。つまり、定刻であればきたぐに号は金沢駅ですれ違うというわけです。
私は以前からこの2列車がのすれ違いを何とかカメラに収めたいと思っていたんです。

そして、本日!
その思いはついに叶えられることとなりました。
上下とも定刻に金沢駅に出発、到着したきたぐに号。
果たしてどんな風にカメラの中に彼らの邂逅の様子を留めることが出来たのでしょうか…

12022506.jpg
うーん…大変微妙(苦笑)
ご覧のとおり、左手が大阪行きの502Mきたぐに号。右手に方向幕だけが光って見えているのが、下りの501Mきたぐに号です。ダイヤ通り、金沢駅で二つの列車が出会ったわけです。

下りの列車がもう少し早く到着すれば、ヘッドマークも並ぶのになぁ。
正直そんな贅沢な気持ちも無くは無かったんですが、とりあえず撮影出来たのが何より!
今回第一の目的、まずは順調にクリア出来たかな(笑)

<つづく>

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

銭湯への誘い

みなさんこんにちは

すいません、今日もまた鉄道ネタでは無く管理人の雑感ネタです(汗)
やはり本日も昨日と同じように仕事が重なり、こんな時刻の帰宅となりました。
ただ、今日は昨日とは疲労の具合が少し違います。
それは…


銭湯に行ってきたから


最近、仕事が遅くなった日に銭湯に寄って帰ることがあります。
元々は、帰宅後にお風呂を沸かすのが面倒だったというのが理由です。
しかし、一度仕事帰りに銭湯に寄って帰ると、そのあまりの気持ち良さにハマりました(笑)

出向くのは自宅の近所の銭湯で、いわゆる昔ながらの銭湯と呼ばれるものです。最近あちこちで見られるような、スーパー銭湯では無く、本当に街角の中にある銭湯です。
幼い頃はそうした場所へ出向く事もあったのですが、自宅のお風呂を普通は自宅のお風呂を使う為に、お風呂屋さんに行くなんてことは殆どありませんでしたが、ここ最近出向くようになってこの素晴らしい空間を再認識しています (笑)

大きなお風呂というのは気持ちが良い!
思いっきり足を伸ばし、ゆったりと温かいお湯に浸るあの快感はたまりません!

しかし、帰宅までに沢山の時間を費やすことで、鉄道模型ネタが全く紹介出来ないのですが…
この週末は特に大きな予定は今現在無いので、久しぶりに頑張ってみよう…と思います(苦笑)

テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

見えない未来への不安

みなさんこんにちは

先ほど帰宅しました (笑)
ここしばらく仕事が忙しく、帰宅後に工作を行う余裕が全くありません。
仕事柄年度末が忙しいのは毎度のことなんですが、今がちょうどピークのようで…

然しながら、これは喜ぶべきことなのかもしれません。
ただ、年々売り上げの粗利額は減ってきています、間違い無くデフレの影響です。
小さい頃教科書で見た『デフレーション』の説明を読み、物価が下がるなんてなんて素晴らしいんだ!なぁんて思っていました。ぱっと読み聞きするだけであれば、子どもがそう思うのは当然だと思います。

そのデフレの波は、我々の想像以上に恐ろしい魔物でした。
価格が下がる、儲けが減る、給料が減る、仕事が無くなる、生活が止まる…
このような世の中で少子化が止まらないのは当然のことです。どんな税制改革や手当を検討したところで、未来へのしっかりとしたビジョンを提案して頂けないままでは、この問題は決して解決しないでしょう。

働いた者へそれに見合った対価が支払わなければ、誰がこの先真面目に働き続けると言うのか?
日々そうして様々な不安を抱きながら寝床に入る日々が続きます。
この思いが少しでも和らぐ日は訪れるのでしょうか…

テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

おはよう信越

みなさんこんにちは

ダイヤ改正までいよいよ残り1ヶ月を切ってしまいました。
ご存知の通り、今回のダイヤ改正ではいくつかの列車が廃止されることになります。
在来線では日本海、きたぐに。新幹線では300系と100系の引退が大きなニュースになりました。

無くなるものがあれば、新しく設定されるものもあります。
その中の一つが『おはよう信越』なる列車です。
先日、きたぐに号の最終列車の空き席状況を確認している際、なにやら見慣れぬ列車名が表示されることに気が付きました。更に調べてみると、どうやらこの列車はほぼ現行きたぐに号のダイヤで直江津から新潟までを結ぶ列車のようです。
そして、この列車と対をなすように『らくらくトレイン信越』という列車が設定され、こちらは新潟を午後9時頃に出発して、夜遅くに直江津に到着するというダイヤになっています。

この両列車、先日乗車した上沼垂の485系6両が使用されるようです。
国鉄色、上沼垂色、3000番台と様々なバリエーションが楽しめるこの上沼垂の485系。
しかしこの列車とて、活躍出来る期間はそれほど長くないと考えるべきでしょう。

今回新たに設定されたおはよう信越ですが、きたぐにとほぼ同じ時間帯に走行する模様。
うまく季節とタイミングを合わせれば、かなり良い被写体になるのではないかと思います。
ただ…直江津ですから、そうそう出かけられるものではないのですが (苦笑)

10091004.jpg
100901 11:25 1052M 北越2号 新ニイT-15編成 北陸本線 東金沢-森本

この見慣れた3灯の特急車両が見られるのは何時までなんでしょうか。
ただ、現在の特急車両とのサービス面での差は明らかです、先日乗車した際に改めてそれを感じました。
旧いのが良い!というのは鉄道ファンだけ、普通は新しい車両の方が喜ばれるもんなぁ~(苦笑)

テーマ : 鉄道
ジャンル : 趣味・実用

寝台特急日本海グルメ

みなさんこんにちは

長々と続けていたきたぐに乗車記も無事に昨日で終了(苦笑)
久しぶりに乗車記ではないお話となります。
といっても、鉄道模型ネタではないんですが…

「ありがとう日本海号」限定商品の販売について

昨日、JR西日本のプレスリリースで紹介されたニュースです。
来たる3月17日のダイヤ改正で定期運行を終了する寝台特急日本海。
先週発売された最終列車のチケットは上下それぞれわずか10数秒で完売(実際には0秒ですが、処理に10秒かかったのでしょう)し、いよいよカウントダウンが始まってしまった同列車。

その寝台特急日本海の引退を記念して、JR西日本の北陸地区各駅でその日本海を惜しむ意味での記念弁当や駅そばが数種類発売されることになりました。
さらに、そのさよならグルメを購入すると全10種類のトレーディングカードがもらえるとの事。

駅弁が用意されるのは、敦賀・福井・加賀温泉・金沢・富山・糸魚川の6駅。
さらに、上り日本海号の車内販売で1種類。
福井・金沢・富山の3駅では駅そばにも特別メニューが用意されるそうです。

私の場合、仕事や撮り鉄で富山位までは行くことがありますが、流石に糸魚川は難しいな…
また、日本海で車内販売される物はまず無理だ(苦笑)
駅そばに関して言うと、仕事で北陸方面へ向かう際にはいつも食べているので、これはいけそう。

こんな風に、既にJR西日本の思惑に完全に乗せられている管理人(苦笑)
期間は明日22日から最終列車が走る16日まで。
日本海引退グルメ、なかなか良いビジネスモデルですね(笑)

テーマ : 鉄道
ジャンル : 趣味・実用

新潟往復乗るだけの旅(最終回)~683系グリーン車初乗車編~

みなさんこんにちは

だらだらと続けて参りました、今回の新潟往復乗車記も今回が最終回です。
きたぐにパン下中段寝台から始まり、雪中行軍の北越485系3000番台を堪能し、締めは新型の683系4000番台”ヨンダー”バードへの乗車ということになりました。
それでは最後の行程、金沢から京都までの様子をご覧下さい。

多くの人で賑わう金沢駅のホーム。
私も前の人に並んで、車内へと入っていきました。
ただ…今回の乗車は『グリーン車』です。

管理人、このサンダーバードがヨンダーであることを予め確認していました。
そこで、以前から大変評価の高いグリーン車に乗ってみようと一念発起したわけです。
身の丈に合わない贅沢なシートであることは重々承知しておりますが、噂の極上シートに乗車してみたいという『乗り鉄』の誘惑に完敗してしまいました(汗)

12021908.jpg
この先に、グリーン車特有のあの落ち着いた世界が広がっています。
扉の前に立つだけで少し緊張してしまうのは、分不相応の証拠でしょう(苦笑)
681系、683系、いずれにせよこのシリーズのグリーン車に入るのは今回は初めてです。

12021906.jpg
北越の4列グリーン車とは違い、勿論こちらは3列シートとなります。
今回指定したのは勿論1列側の方ですが、実はこの日グリーン車もほぼ満席でした。
私が確認した時、空き席はほんの数席、1列側にいたっては2席しかありませんでした。

さて、シートですがご覧のように体を大きく包み込むような立派なものです。
そして、左手手元に見えますが、100Vのコンセントが各席に用意されています。
この100Vコンセントは本当に便利です!
携帯電話、パソコン、移動時にそういった物をフルに使う方にとって最強の武器になります。

12021907.jpg
リクライニングシートを思い切り後ろに倒した様子です。
流石にグリーン車、倒れる確度もかなりのものになります。
今回たまたま後ろが空き席になっていたので、気兼ね無くゆったりさせて貰いました。

シートを倒して体をラクにしてみると、頭部分の『枕』がとても気持ちよく感じます。
また、肘掛部分のビニールも適度な硬さが有って丁度落ち着けるような感覚です。
フットレストを出して足を思い切り延ばすと、『グリーン車だ!』と改めて実感します(笑)

ふぅと落ち着いた瞬間、列車は音も無く金沢駅を出発しました。
さすが新型列車のグリーン車です、静粛性も相当のものですね。

12021909.jpg
早速先ほど金沢駅で購入したお鮨を頂くことに…
どれから食べようかなと迷ってしまうほど、美味しそうなネタが一杯!
実際に食べてみると、これが美味い!
お魚屋さんのお鮨のようで、ネタも大変新鮮で素晴らしい!
これで540円でしたから、間違い無く大当たりのお買い物でした。

12021910.jpg 12021911.jpg
右手の肘掛の下にはテーブルがセットされています。
そして左手の下にはご覧のようにボトルホルダーが用意されています。
いつもならば日本酒!と行きたいところなんですが、京都に戻ってから仕事がまだあるので、この日はアルコールを断腸の思いで諦めました(苦笑)

12021912.jpg
食事後、お手洗いに向かったのでその時に設備を撮影しました。
洗面台もごらんのように明るくとても使いやすい物が用意されています。
こうしてみると、24系寝台列車の施設が如何に旧式なのか分かりますね。

12021913.jpg 12021914.jpg
お手洗いは男性用、男性女性用とそれぞれ用意されています。
男性用のトイレが別個設置されているのが大変嬉しいと思うのは女性だけでは無いと思います。
いずれにせよ、まだ年式が浅いこともありますが非常に綺麗な施設です。

ゆったりとしたグリーン車に揺られることおよそ3時間。
湖西線内で少し遅れが発生したようで、京都には15分ほど遅れての到着となりました。

今回、グリーン車を利用したことによって金沢京都の交通費は大よそ10,000円弱。
確かにこれは決して安いとは言いがたい金額だと思います。
世の中には何に対してお金を使うかという選択肢が存在します。

私の場合、飲み歩いたり、その他の事には殆ど投資をしない代わりに、こうした乗り鉄にお金をつぎ込むことが往々にしてあります。
何が正しいかとか悪いかなんて勿論ありません、そこに本人が『納得』出来れば、それ以上に素晴らしいことは無いのですから。

今の世の中、凄まじいデフレの波で多くの人々が苦しんでいます。
また、先行きが見えない世の中で誰しも余裕を失い、人を人とも思わぬ行為が横行しています。
ひょっとしたら、この先はもっと厳しいものになるかもしれないと、私も思うことがあります。

だからこそ、今を今として大事にせねばならないのではないでしょうか?
決して刹那主義に走れというわけではありません、今この瞬間を有意義にする術を一生懸命考え、そして大胆に楽しく過ごしていくことは出来ないかと私は思います。

そんな簡単に理想論はまかり通らないだろうなぁという諦めがあるのもまた事実。
果たして私も何時までこうしてバカな事が出来るのだろうか?
一分でも一秒でも、そうした時間を作れるよう、何とか粘っていきたいなぁと思う次第です。

<おしまい>

テーマ : 鉄道乗車記
ジャンル : 趣味・実用

新潟往復乗るだけの旅(11)~683系グリーン車初乗車編~

みなさんこんにちは

はるばる新潟から北越4号で金沢までやってきた管理人。
定刻よりも30分近く遅れてしまった為に、仕事場に向かうバスを1本逃してしまった…
非常に本数が限られるバス路線なので、結局ここで30分近く待つことに。
まぁ…ある程度の余裕を見て仕事の段取りを組んでいたので、特に焦りはありません。

それよりも、この日から再び北日本を襲うといわれていた寒気が帰りの列車に影響しないかと、そればかりを心配しておりました。結果論ですが、この日から5日ほど夜行列車は運休を続け、そして更に、先ほど新潟から乗車してきた北越号も乗車した次の日には運休になってしまったので、結構ギリギリのタイミングだったんですが…

仕事のほうは列車とは正反対に大変順調に片付きました。
思っても居ない部分でのトラブルで、当初は困惑したんですが運良くその元を見つけられたので、一瞬で修理が片付いてくれました。普段からあれこれ機械を本人の意思とは正反対に触らねばならないことが多く、ある程度系見地が貯まっているお陰でしょう(苦笑)

12021901.jpg
仕事を終え、金沢駅に戻ってきました。帰りの列車で頂く食べ物などを物色しようと駅構内のいつも立ち寄るコンビニへ出向いたところ、そのちょうど向かい辺りでなにやら人が集まりだしています。
以前からその辺りで地元の海産物を販売しているのはしっていたのですが、何か面白いものでもあるのかな?と近くによって見ると…

12021902.jpg 12021903.jpg

おっ! 美味そうなお寿司が半額!

見ると、かなり美味しそうな豪華なネタが乗ったお寿司の半額セールが!
これはラッキー!と思わず私も一つ購入することにします。
周りにいる方も同じような反応で、あっという間に沢山あったお寿司は完売に…

美味しそうなお鮨を半額でゲットした後、改めてコンビニへ飲み物を買いに向かいます。
すると、入ったところで日本海ときたぐにのさよならグッズが販売されていました。
思わず手が伸びそうになりましたが、とりあずここは一回押し止まりました(笑)

12021904.jpg
さぁ、列車の出発時刻が迫ってきました。ここからは見慣れたサンダーバードに乗車です。
数年前までならば、必ず狙って485系の雷鳥に乗車していたものです。

12021905.jpg
本日乗車するのは683系4000番台のサンダーバード、所謂『ヨンダーバード』。
固定9両編成の整った編成美が大変好きで、素晴らしい撮影対象と私は感じています。
が…世間一般の撮り鉄ファンの皆様からすれば、全く以って興味の無い車体のようで(苦笑)

それでは早速車内へと向かいます。
夕方の金沢駅の大阪方面へ向かう列車はいつも大変混雑しています。
自由席の列はとても長くなり、指定席のドアにも行列が出来るのはいつものこと。
このサンダーバードという列車が如何に重要な交通機関であるかを思い知らされます。

さぁ、出発時刻が迫りました。
私もそろそろ車内へ入ることにしましょう。

<つづく>

テーマ : 鉄道乗車記
ジャンル : 趣味・実用

新潟往復乗るだけの旅(10)~北越完乗編~

みなさんこんにちは

北越号に乗車した際、こちらの座席も記録に残しておりました。
噂ではこの485系も近々651系に置き換えられてしまうとのこと…
事の真偽は分かりませんが、いずれにせよ485系自体、これから先そう長く活躍出来るとは到底思えないほど、老朽化は進んでいるはずです。

乗れる時に乗っておく。
撮れる時に撮っておく。
いつも廃止間際に言われることですが、今回は珍しくそれをちゃんと実践しました(苦笑)

それでは北越号の485系3000番台の車内の様子をご覧ください。
ただ、私が乗車した車両のみの紹介なのであしからず(汗)

12021801.jpg
さて、1号車の運転台側に設置された半室のグリーン車の様子です。
ご覧のように、非常に狭い空間に大きな座席がゆったりと配置されています。
ちなみに、今回は途中駅までお一人が乗車されていた以外は、誰も乗車されませんでした…

12021802.jpg
3列シートがグリーン車の標準設備となっている現在、在来線特急で4列シートというのは明らかにサービス面で劣るように思われるでしょうね。
シート自体の座り心地は決して悪くは無かったんですが、如何せん左右の幅が気になります。
まぁ実際には他には誰も居ないのでゆったり出来るんですが(苦笑)

12021803.jpg
リクライニングシートを思い切り倒すとこんな感じです。
いつも思うんですが、たとえグリーン車でもリクライニングを倒すことに気兼ねします。
シートピッチが広く、問題は無いのでしょうが、小心者なので…

12021804.jpg
車両にはこのように改造暦を示すタグが貼られていました。
土崎工場と言えば、先日近くを通過した時にカシオペア色のEF81を始めとして多くのEF81が停車していたのを思い出します。あれも近々全て廃車されるんだろうなぁ…
と、全然関係無い話でしたね(苦笑)

12021805.jpg
こちらは一般の指定席です。
黒い柄のシートは重厚感があり、とても落ち着いた雰囲気があります。
シートは後ろへリクライニングすると共に、座面が前方へスライドするタイプ。
足元を延ばせばこちらもかなりゆったり出来ますね。

12021806.jpg
こちらは洗面台ですが、見事にリニューアルされています。
黒を基調にしたカラーリングで、大変高級感のある見た目となっております。
もちろんコックは自動かされており、手を近づけるだけで給水されます。

全体的に見て、京都の485系とは全く違う空間を演出している車両といえます。
これが同じ485系かと思うと、ちょっと不思議な感じ。
まぁ、鉄道ファン的にはあの国鉄の香りがそのまま残る車両に大きな魅力をかんじるのですが(苦笑)

<北越完乗編 おしまい>

テーマ : 鉄道乗車記
ジャンル : 趣味・実用

新潟往復乗るだけの旅(9)~北越完乗編~

みなさんこんにちは

新潟駅を約10分の遅れで出発した北越4号。
車内放送でもこの先若干の時刻のずれが見込まれるとのこと。
この雪と風ならばそれも仕方が無いことでしょう、安全運行で現地まで無事に到達させてもらうことが最も重要なことなのですから。

12021701.jpg
出発してしばらく、新潟市郊外までやってくるとあたり一面の銀世界に改めて驚かされます。
空は鉛色、如何にも北の空といった感じです。
列車はあちこちで遅れが発生しており、それぞれが影響して遅延が発生しています。

新津、東三条、長岡と若干の遅れは保っているものの、順調に走行しています。
しかし、長岡を出てから山間の地区を通過する頃になると、明らかに列車のスピードが遅くなってきました。外を見ると、市街地とは明らかに違う積雪量です、これでスピードを出して走行するのは危険だと素人目に見ても分かります。

12021702.jpg
窓は列車が掻き出す雪がまとわりついて、ご覧のように視界が悪くなり始めました。
辺りは厚い雲と吹雪の為、お昼にもかかわらずかなり暗くなっています。

12021704.jpg
雪の塊が付いていない部分から外を眺めると、スノープロウで掃き出された雪が線路際に次から次へと飛び出していく様子が見えました。
写真の中に見える細長い雪の塊が掃き出された雪の塊です。
こんな塊が次から次へとひたすら飛び出してくる様子を見ていると、どれほど線路に雪が積もっているのかが分かってきます。

そろそろ柏崎という頃に遅れが少し大きくなったという車内放送がありました。
やはり普段よりも速度落としての運行となっていたようです。

12021703.jpg
柏崎を過ぎると信越本線は日本海のすぐそばを走るようになります。
先ほどより帰ってこちらの方が雪も少なく感じました。
ただ、ご覧のように冬の日本海は大荒れ…

大変な天気になってるな、ちゃんと金沢まで走ってくれるだろうか?
等と考えていたら、この辺りでウトウトしてしまったようです…

12021705.jpg
眼を覚ますと、今度は先ほどとは打って変わって穏やかな天気になっています。
進行方向左手の高い山々には陽が差し、青空すら僅かに窺うことが出来ます。
車内放送が流れてきましたが、先ほどまでとは声が違うことに気付きました、どうやら1時間ほど眠っていたようで、既に直江津を越えて糸魚川付近まで爆睡していたようです(笑)
列車はおおよそ20分と少しの遅れで糸魚川に到着しました…

12021706.jpg
糸魚川を過ぎてしばらく走ると進行方向右手には親不知の海岸が見えてきます。
僅か100kmほどしか離れていないはずなんですが、この辺りの海は先ほどに比べるとかなり大人しい様子です。荒々しい白波は殆ど見られず、冬の日本海としては驚くほど静かな表情を見せていました。ただ、海の色は青というよりも深い灰色がかった緑と言いましょうか、決して優しい色合いではありません。

その後、線路際の積雪は然程目立たないようになりました。
列車は25分ほどの遅れを保っては居ますが、大変快調に走り続けています。
ただし、本来ならば金沢駅で接続出来るはずのサンダーバードの接続が出来ず、後のサンダーバードへ接続してもらうよう、車掌さんから再三の案内がありました。

魚津までやってくると、後は富山、高岡と来て終点金沢はすぐです。
金沢駅手前の車庫では相変わらず489系が静かに眠り続けています。昨年末、この489系に再び活躍の場が与えられるのでは?という噂が実しやかに囁かれましたが、実際にその雄姿を沿線で見ることは叶いませんでした。

私が乗車した車両のお客さんは最終的に…といった感じでした(苦笑)
真昼間の、しかもこんな悪天候の間合いではそれも仕方が無いのかな?
ただ、後ろの方の車両は眺めていないので、自由席にどれ位の乗客の方がいらっしゃったかまでは分からなかったので、厳密なことは言えませんが…

関西地区に住まうものとして、北越号に乗車する機会はそうそうありません。
しかも新潟から金沢までの乗り通しなどと言うと、狙って乗らない限りありえないだろうと、今回は自由席を選択せず、列車名の記載がある指定席側を選択しました。まぁ平たく言いますと、切符を記念にしよと思ったワケです。

ところが!!
金沢駅で間違ってその切符を駅員さんに渡してしまったんですね~
相変わらずドン臭いなぁと、正直ちょっと凹んでおりました(苦笑)

<つづく>

テーマ : 鉄道乗車記
ジャンル : 趣味・実用

新潟往復乗るだけの旅(8)~北越完乗編~

みなさんこんにちは

きたぐに号でやってきた新潟の朝、冬の新潟を訪れたのは初めてでした。
元々雪の多い街であるとは伺っていたので、改めて雪国厳しさを思い知らされます。
きたぐにが回送列車として発車していったので、ひとまずホームの外に出ることに。
駅の北側、万代口の改札から新潟の町へ足を踏み入れました。

12021601.jpg 12021603.jpg
強い風の中に雪が交じる大変厳しい天気の朝でした。
通りを歩く方々も一様に小走りで目的地へとそそくさと進んでおられました。
こんな足元の悪い中でも皆さん素早く移動される様子に流石だなぁと感心。

都会に急な積雪があった時、必ず雪で転倒して大怪我をされる方のニュースがありますが、こうして普段から雪に慣れておられる方の足取りは一朝一夕に学べるような代物ではないでしょう…

12021602.jpg
ある程度除雪が為されているものの、道路には雪が多く残っています。
特に歩道の雪は固まってしまっていて、非常に滑りやすく危険です。
私のように不慣れな人間では間違いなく『コテン!』でしょう。

12021604.jpg
さてさて、余りにも寒いのですぐに駅へと戻ってきました(笑)
すると、次に乗車する北越4号の表示が既に出ていました。
そうなんです、8時半に到着して10時の北越ですぐに金沢へと向かうのです、本当にきたぐにに乗るためだけにこの新潟までやってきたわけです(汗)
『新潟往復乗るだけの旅』というタイトルが伊達ではないことがお分かり頂けたでしょう…

その後、駅中にある商業施設であれこれとお土産を探索。
結局ベタなところで『笹だんご』を選んだわけですが、結果子どもたちは大喜びで食べてくれたので正解だったと思います。まぁ、大体の子供は甘いものなら何でも喜んでくれるんですけどね(笑)
そうしてあれこれ眺めているとあっという間に時刻は10時になりました…

12021605.jpg
10:11発の金沢行き北越4号は09:59頃にホームに入線してきます。
この日は上沼垂の485系3000番台がその任務に就きます。
写真を撮るのならばT-18編成やK編成の国鉄色ということになるのですが、実際に乗車するのならばやっぱりこの3000番台の方が良いと思うのは私だけではありますまい(苦笑)

12021606.jpg
遠く新潟の地で見慣れた『金沢』行きの方向幕を見るのはちょっと不思議な感じがします。
金沢までの距離は新潟から大よそ300km、大阪からは260kmとなるので金沢は新潟と大阪のほぼ真ん中に位置する街であることが分かります。ただし、乗車時間はサンダーバードの方がかなり短くなるのは、その平均速度の違いでしょうね。

12021607.jpg
出発時刻が迫り、自分の座席へと向かいます。
乗車率はそれほど多くは無いようで、私の指定した車両には僅かに数名…
ただ、中途半端な時間なのでこんなものかもしれませんね。

さて、荷物を棚に置き、シートに腰を下ろしたあたりで車内放送が入りました。
どうやら、先行車両の遅れで、定刻には出発出来ず、信号が変わり次第の発車となる模様。
この天候なので遅れるのは仕方が無いなと思いつつ、動かない列車から新潟駅の様子を眺めます。

おおよそ10分ほどしてから車内放送で出発の案内があり、ゴゴッという音と共に、国鉄型の重厚な485系が新潟駅をゆっくりと出発しました。
そうそう、この日はモーターの無い先頭車両に乗車したのでモーター音は聞こえません。
せっかくなら、MT54の音が聞こえるモハ484にしたら良かったかな?
こんなことを思うなんて、これはもうちょっとした病気かもしれないなぁと、思わず一人で苦笑いを浮かべてしまいました…

<つづく>

テーマ : 鉄道乗車記
ジャンル : 趣味・実用

新潟往復乗るだけの旅(7)~きたぐにパン下乗車編~

みなさんこんにちは

長岡駅を出発した後、改めて外の景色を眺めると一面の銀世界が視界に飛び込んできました。
この日は夜行列車も運行されましたが、その前の週は大雪の影響で全く長距離夜行列車が動かない日々が続いていたのです。この白銀の世界と先ほどまでの吹雪を思えば、それは当然のことだと改めて思い知らされました。

残り1時間となったきたぐにの旅。
寝台内で何をするわけでもなく、ただ列車の音を聞いていたら…
また寝てしまった(笑)
目覚めると列車は新津駅の手前まで来たところ。
新津駅を過ぎると列車は快速列車となり、自由席は通勤列車としての役目を帯びます。
車内放送でもある程度の混雑を感じさせるような放送へと変わりました。

新津駅で先行列車に若干の遅れがあったため、きたぐに号も僅かに遅れての運行。
新潟駅到着の寸前、最後の車内放送が流れると旅もとうとうおしまいです。
雪の降りしきる新潟駅には約1分の遅れで到着。
一夜の宿として過ごしたパン下中段寝台に別れを告げ、列車を降ります。

12021501.jpg
下車した後、すぐに方向幕が回りはじめました。
色々と懐かしい名前が出ては消え、出ては消えます。
ゆっくりと眺めたい所ではありますが、いかねばならない場所があるので急ぎます。

12021502.jpg 12021503.jpg
新潟駅のホームはご覧のようにうっすらと雪が積もっていました。
雪に不慣れな地域に住まうものなので、恐る恐る足を進めます。

12021505.jpg
急いで向かった先、それは隣のホームです。
きたぐにのとの接続がある特急いなほ1号秋田行きが、到着後すぐに発車します。
そのいなほとの並びを撮影しようというわけです。

12021507.jpg
ただし、両者の編成は長さが全然違うので綺麗に並んだ写真を撮ることは出来ません。
いなほの方が短いので、こんな感じになってしまうのです。
そこで、きたぐにが綺麗に撮影出来る場所まで戻り、いなほが動き出して並んだ瞬間を狙います。

12021508.jpg
よし、上手く撮影出来た!
一眼レフでは無く、今回はコンデジを使用した為にタイミングが難しかったのですが、何とか綺麗に並んだ瞬間を撮影することが出来ました。登場時と色こそは違えども、国鉄時代の花形特急同士の並びは格好良いモンです。

12021509.jpg
いなほが発車した後、今度はきたぐに編成を綺麗に収めることが出来ます。
しかし雪が凄い!新潟に近付くに連れてどんどん雪の量が増えていったようです。

12021510.jpg
吹雪き舞う新潟駅のホームの反対側まで歩いていきます。ホーム先端の屋根が無い部分ではかなりの積雪量がありましたが、おそらく日々除雪されているはずなのにこれだけ積もるとは、なんともはや…

改めて先頭車両部分に戻ると、回送列車となるきたぐに号の出発信号が青に変わっていました。
車庫に向けて発車していくきたぐに。国鉄型独特のモーター音を轟かせながら、ゆっくりときたぐに号は新津方面へと走り去っていきました。

12021511.jpg
白い大きな車体は少しずつ小さくなっていきました。
この光景が見られるのも、後1ヶ月か…

寝台列車の車内には独特の雰囲気があります。
色々な列車に乗車しましたが、根底には変わらない何ともいえない風情があります。
特にこのきたぐにや日本海には昔ながらの車両がそのまま使用されている為、昭和の寝台列車全盛期の頃の面影を残しています。あの頃、車内は今とは比べ物にならないほどの活気に満ち溢れていたと聞きます。

それはまだこの日本の国が前へ前へと突き進む力を持っていた時代のお話。
衰える一方のこの国で明るい夢や希望を若者が持つことは難しくなってきました。
栄枯盛衰。
栄えたものがその力を失い、消えゆく時が訪れるのは時の常。

寝台列車が輝いた時代は既にはるか昔の出来事。
今我々鉄道ファンが出来ることは、その最後の花道を見届けること。
それもまた、一つの歴史のとして大事なことなのではないかと思いました。

<きたぐにパン下乗車編 おしまい>

テーマ : 鉄道乗車記
ジャンル : 趣味・実用

新潟往復乗るだけの旅(6)~きたぐにパン下乗車編~

みなさんこんにちは

直江津駅で長時間停車した後、列車は再び雪の新潟県に向けて走り出しました。
管理人はといいますと…
再び夢の世界の住人となりました(苦笑)

直江津駅を出てから列車は柿崎や柏崎を通過して新潟へと向かいます。
この間もしっかりと眠っていたのですが、長岡駅の手前で再び目を覚ましました。
そしてこの長岡駅でも15分ほどの停車時間があります。
こういうのはしっかりと分かっているんだと、自分で自分にビックリ(笑)

12021308.jpg
既に明るくなった長岡駅のホームに降り立ち、ふと振り返ると扉に多くの雪が付いていることに気づきました。おそらくかなりの積雪地帯を通過してきたんだろうなぁと思い知らされる一瞬です。
視線を先頭車両に向けると、既に数名の方が写真撮影を行っておられました。
私もそちらの方へ向かうことにします。

12021307.jpg
先ほどの長岡駅では見られなかった着雪がありました。
直江津からここまでおよそ1時間、その間はずっと吹雪の中を走ってきたのでしょう。
それでも、列車は定刻をしっかりと守っていました。

12021309.jpg
全国のJR時刻表から『急行』の文字が消えてしまう日は遠くないかもしれません。
この3月のダイヤ改正で『きたぐに』『能登』が消えていくと、残すのは『はまなす』だけか…

12021310.jpg
長岡駅のホームでこんな乗車案内板を発見しました。
『ふるさと雷鳥』
うーん…本家本元の『雷鳥』も既に廃止されてしまった今、この列車が走ることはもうないだろうな。

でも待てよ?
上沼垂の車両を使って、臨時雷鳥に…!?

無いな(苦笑)

12021311.jpg
隣のホームに入線してきたディーゼルの普通列車です。
上越線経由の飯山線十日町行きだったかな?
凄まじい量の着雪で現地の厳しさを窺い知ることが出来ます。

12021312.jpg
最後尾の様子を見に行った時は流石にビックリ!
さっきの直江津までとは全然列車の表情が違うじゃないですか…
冬の日本海縦貫線を走るということが如何に大変なのか、思い知らされました。

感心しながら写真を撮っている内に出発時刻が近づいてきました。
ここから終点新潟駅まではおおよそ1時間。
長岡駅を定刻に出発したきたぐに号。いよいよラストスパートです。

<つづく>

テーマ : 鉄道乗車記
ジャンル : 趣味・実用

新潟往復乗るだけの旅(5)~きたぐにパン下乗車編~

みなさんこんにちは

きたぐに乗車記第5回目、いつものことながら中々旅が進まない乗車記(苦笑)
今回も順調に遅延を重ねてきましたが、果たして今回はどこまでいけるのか!?

米原駅にて少し長めの停車時間を取った後、列車は定刻に新潟に向けて出発しました。
この辺りで眠気が襲ってきたので、寝台内で例の浴衣に着替えて眠ることにします。
横になって布団を被り室内灯の電気を暗めにしてから眼を閉じると列車の音が心地良く聞こえます。
やっぱり寝台列車は楽しいものだなぁ…等と考えていたら、知らない間に眠っていました。

翌朝、おはよう放送で目が覚めました。
時刻は午前6時前、直江津駅停車の直前です。
列車は順調に走行している模様ですが、まだ外は暗い上に窓が曇っているので外の様子を窺い知ることが出来ません。どうやらかなり雪が積もっているように見えるのですが…

そうこうする内に列車は直江津駅に到着。この直江津でも20分ほど停車します。
せっかくなんで、ホームに出て外の様子を見ることにしましょう。

12021301.jpg

凄い雪だ…

辺りは眠る前の景色と一変しています、一面の銀世界です!
しかもホームには吹雪が舞っており、更に積雪量は増えていきそうな様子…
やはり北国の冬はわれわれが住むような地域とは全く違います。

12021302.jpg
見るからに寒そうなこんなホームでも車掌さんは安全確認に余念がありません。
じっとホーム先頭を眺め続けるその後姿には車掌という仕事にかける誇りを感じさせます。

12021303.jpg
直江津駅は北陸本線の終着駅でもあります。
既に嶺南地区から姿を消した475系が始発の時を待ち続けています。

しかし何か様子がおかしい。
どうやらパンタグラフがうまく上がらないようで、運転士さんが係りの人と話をされています。

12021304.jpg
係りの人が長い木の棒(竹の棒?)を持ってきてパンタグラフを押し上げておられます。
えいやと持ち上げると、架線にパンタグラフが届いてようやく通電した様子。
このようなトラブルは雪国ではしょっちゅう起こりえるのでしょうね。

12021305.jpg
これで無事に始業に就けるでしょう。
上沼垂の485系と仲良く国鉄型同士が並んでいました。
両者とも後継車両がそろそろ投入されると思われるので、この風景も後僅かか…

12021306.jpg
雪が舞い散る直江津ホームの先頭車両まで歩いていきます。
私と同じようにこの長時間停車の間に車両を撮影される方、暖かい缶コーヒーを買出しに出てこられる方、きたぐに号の朝が始まる1ページでした。

寒さが厳しかったので、私もそろそろ自分の寝台に戻ります。
そういえば、今回もまた金沢の長時間停車には全く気付きませんでした。
それだけ気持ち良く眠れたということでしょうね。

寝台内で横になると、すぐに眠ってしまったようです。
考えたらまだ朝の6時過ぎ、当然と言えば当然なんですが(苦笑)

<つづく>

テーマ : 鉄道乗車記
ジャンル : 趣味・実用

新潟往復乗るだけの旅(4)~きたぐにパン下乗車編~

みなさんこんにちは

昨日に引き続き、583系B寝台の設備を紹介したい思います。
パン下寝台の様子は昨日の記事で紹介させて頂いたので、今日はその他のB寝台中段、及び上段寝台を紹介したいと思います。ただし、今回管理人はそれぞれの寝台のチケットを入手していないので、外からの様子を撮影しただけになりますので、予めご了承下さい。

12021102.jpg
青いカーテンが整然と並ぶ583系B寝台車内の様子。
高度成長期に登場して以降約40年、ここまでよく頑張ってきました。

12021201.jpg 12021202.jpg
こちらが中段B寝台となります。
昨日紹介したパン下中段寝台とは頭上の高さが全く違うことが分かります。
これでは流石に横になること以外ちょっと難しいだろうなぁという印象です。

12021203.jpg 12021204.jpg
更にその上の上段寝台です。
屋根の形状は車両の形状に沿って曲線を描いています。
中段寝台と同じく、この上段寝台も高さが余り無いので着替えなどを行うは辛いかな。

それと、この上段寝台ですが結構な高さに設置されています。
あの細い金属製はしごを昇っていくのは案外大変じゃないかとも思いました。
ちなみに、この写真は通路からカメラだけをベッド内に差し込んで撮影しました。
よほど背丈の高い方で無い限り、通路からは中の様子を窺うことは全く出来ません。

12021205.jpg
パン下部分と通常寝台部分の境目です。
こうしてみると、パン下部分の広さがよく分かるかと思います。
これで同じ¥5,250.-かと思うと、やはりパン下中段寝台はかなりお徳といえると思います。

ただ、『移動』だけを考えた場合には中段や上段というのも選択肢になり得るでしょうね。
横になる以外何も出来ないのであれば、逆にゆっくり眠れるかもしれません。

12021206.jpg
洗面台はご覧のように自動化されています。
あの押さえている間だけ水が出てくるという方式ではないので、使い勝手は良いです。

12021207.jpg
そうそう、車端部分にこんなタグを発見しました。
シュプール号でスキー列車として使用されていた頃の名残でしょうか。
今となっては、これもまた歴史の証人ですね。

車内の紹介はここらへんでおしまい。
次回からは再び新潟駅までのきたぐに乗車記に戻りたいと思います。

<つづく>

テーマ : 鉄道乗車記
ジャンル : 趣味・実用

新潟往復乗るだけの旅(3)~きたぐにパン下乗車編~

みなさんこんにちは

今回、きたぐに乗車時に車内の施設を何枚か撮影しておりました。
グリーン車やA寝台車は移動のために通過したのみでその様子を撮影することは出来なかったのですが、自分の過ごしたモハネ582(パンタグラフ付)B寝台の様子を記録に残すことが出来ました。
後数年もすれば、この狭い狭い3段寝台も思い出の1枚になるだろうなぁ…と。

今日はその撮影した写真の中から、パン下中段寝台の様子を主に紹介したいと思います。
実際の広さがどこまで表現出来ているのか甚だ不安ではありますが、これからご乗車になる方々にとって、少しでもご参考になればと思います。

12021003.jpg 12021101.jpg
通路から見た様子のパン下中段寝台。
他の中段寝台と比較すると、頭上の高さは一目瞭然です。
開放A寝台の上段と比べても遜色ないのではないでしょうか?

12021103.jpg 12021104.jpg
実際に寝台内に入った時の様子です。
寝台幅は70cmなので、これは間違いなくA寝台よりも手狭に感じます。
しかし、横にさえなってしまえば特に問題は無いでしょう。

それよりも、実際に座ってみると頭上の空間の余裕に感心させられます。
流石に立ち上がることは出来ませんが、中腰くらいであれば問題は有りません。
着替えをするのに苦労をすることはまず無いと思われます。

12021105.jpg 12021106.jpg
中段寝台や上段寝台に設けられた小窓です。
室内灯下に添えられた『寝台では禁煙』のタグが国鉄時代の残り香を感じさせます。

12021107.jpg
視線を小窓から右手に移すと小さな物置が用意されていることに気付きます。
この物置、微妙に角度が付けられており、簡単に物が落ちないように工夫されています。

12021108.jpg
発車前に購入したアルコールやおつまみを並べて写真撮影。
ご覧のように、結構沢山物を置くスペースがありますので、かなり便利です。

そうそう、今回はいつもの『ビール』は購入していません。
『急行列車』なので『特急』とは違い発泡酒で乾杯したわけです(苦笑)
まぁ、本当のところはただの旅費削減なんですけどね。

12021109.jpg
カーテンの内側にはこのように通気用の孔があります。
マジックテープで止めてあるので、これをはがせば通路側に小さい窓を用意することが可能。
しかし、このマジックテープをはがす音が結構大きいので、夜間はちょっと使い辛い(苦笑)

如何でしょう、パン下中段寝台の様子が少しは伝わったでしょうか?
実際に乗車するとこの空間は噂に違わずかなり快適な環境です。
窓さえ大きければ…と思わなくも有りませんが、そこまで贅沢は言えませんね。

明日は通常の中段寝台、上段寝台の模様を紹介したいと思います。

<つづく>

テーマ : 鉄道乗車記
ジャンル : 趣味・実用

新潟往復乗るだけの旅(2)~きたぐにパン下乗車編~

みなさんこんにちは

再び日本を覆い始めた寒波の影響で寝台列車の運休が続いています。
私が乗車した次の日から運休になったので、かれこれ3日ほど走っていないことになります。
今年の冬は記録的な大雪になったようで、各地で大きな被害が出ています。
引退を間際に控えたこの時期、運休は大変残念では有りますが、安全には変えられません。

それではきたぐに乗車記の続きです。
京都駅のホームへ定刻に到着したきたぐに。
最後尾の写真を撮影してから列車に乗車します。

12021001.jpg
1号車のクハネ581から乗車。
運転台の窓からホームで出発の確認をする車掌さんの様子を。

12021002.jpg
乗車した1号車は自由席の車両。
パッと見たところ乗客の方は数名。後から分かったのですが、1号車が一番空いてました。
2号車から4号車になると、各ボックスが埋まる程度の乗車率。

面白いのは乗客の皆さんの顔ぶれです。
仕事帰りで赤ら顔のサラリーマンの方、登山(ハイキングかな)の身なりをした年齢層の高いご夫婦、若い女性が数名いらっしゃったのは意外でした。そして勿論、鉄道ファンの方々(笑)

自由席を越え、B寝台に入ると下段はそこそこの乗車率なんですが、中段上段は殆ど空席。
ある程度席に余裕がある中で、あの空間を選択する方はなかなかいらっしゃらないでしょう…

グリーン車は明らかに通勤客と思われる方が多かったです。
それでも10名いらっしゃるかどうかでしたが…
あと、A寝台は大変混雑していました。今度の改正で臨時化された後は編成から外されることもあり、このA寝台に現在大変人気が集まっているようです。確かにサロネ581の下段は寝台幅が広いことも有り、開放式寝台としては非常にゆったり出来ます。しかし、貧乏性なんで乗車時間の短いきたぐにでA寝台というのはなんとなく勿体無いような気がするんですよ、私(苦笑)

12021003.jpg
そして本日のお宿、8号車のB寝台中段、いわゆる『パン下』寝台です。
私が乗車したこの日、他のパン下寝台は殆ど空席だったように思います。
その他の中段上段はほぼ空席(全部だったかも?)逆に下段は半分以上埋まっていました。

短い階段をよじ登り、自分の寝台に滑り込んだ辺りで列車は京都駅を出発しました。
客車列車とは違い、やはり出発はスムーズです。
以前の乗車記でもお話しましたが、よくパン下はパンタグラフの擦れる音がすると聞きます。しかし、管理人はそういったノイズ等は全く気になりませんでした。ただしそれは私が鈍感だからかもしれませんので(笑)

列車は京都駅を出発すると約10分ほどで大津駅に到着します。
大津駅を出た後だったと思いますが、お休み放送が入り、寝台とグリーン車の車内は電気が少し暗くなります。自由席の電気は変わりません。

進行方向側の壁を背に、早速先ほど購入した飲み物とおつまみをいただきます。
寝台列車に乗車してすぐのこの『プチ宴会』。とてもシアワセな気持ちになる瞬間ですね。
あの小さな窓は車内との温度差の影響ですぐに曇ってしまい、外が見えなくなります。
それでもパン下寝台の中の様子を眺めつつ、ジョイント音と僅かに聞こえるモーター音さえあれば十分に旅を楽しむことが出来ますね(笑)

12021004.jpg
ゆっくりした時間を過ごしている間に列車は米原駅に到着しました。
下りのきたぐに号は上りの列車よりも所要時間が大幅に長くなります。
これは、いくつかの駅で長時間停車を行うためですが、この米原駅でも10分以上停車します。

12021005.jpg
発車の時を静かに待つ583系…
開いた扉からホームに照らし出された明かりに何とも言えない風情を感じます。
改めて、583系って格好良いとおもう。

12021006.jpg
米原まで来るとかなり雪が目立つようになります。
ひっそりとしたホームに残された雪を絡めてパチり。

12021009.jpg 12021010.jpg 12021011.jpg
サボにご注目下さい。
A寝台の車両にだけ『きたぐに』の文字が見えます。
その他は『急行』なんですね。先日購入したRail Magazineで学習しました(笑)

12021007.jpg
ホームでは何人かの鉄道ファンの方が私と同じように車両を撮影しておられました。
ただ、これも最終日に近くなると騒然としてくるのでしょうね…

12021008.jpg
おそらく氷点下と思われるホームで車掌さんはじっと列車と乗客の確認をされておられます。
こうした着実なお仕事によって我々鉄道ファンは安全に旅を楽しむことが出来るんですね。

さて、私もそろそろ眠くなってきました。
発車時刻にはまだ間がありますが、そろそろ寝台に戻ることにしましょう…

<つづく>

テーマ : 鉄道乗車記
ジャンル : 趣味・実用

新潟往復乗るだけの旅(1)~きたぐにパン下乗車編~

みなさんこんにちは

昨日の記事でもお話させて頂きましたが、先日きたぐにに乗車してきました。
仕事で金沢方面へ行く予定があり、それならきたぐにで新潟まで行って、北越を全区間乗り通して金沢まで戻ってみようかなぁと急遽思い立って行動に移したわけです(汗)

きたぐにに乗車するのならやっぱりコストパフォーマンスからしても『パン下 中段』。
電話予約センターで確認してみると、意外や意外に空席がそこそこある様子。
前回乗車した際には海側を選択したので、今回は山側を指定しました。
まぁ…あの小さい窓なんで、殆ど外は見えないんですけどね(苦笑)

そして乗車当日。
当初は大阪駅から新潟駅まで完乗するつもりだったんですが、仕事が長引いて大阪まで行く時間が無くなってしまい、京都駅から乗車することに。自宅で少し遅めの夕食を摂ってから、いざ出発です。

12020901.jpg
京都駅に到着したのが午後11時半過ぎ。
流石にこの時刻になると行き交う人の数もまばらです。
巨大な京都駅の入り口の吹き抜けが普段よりも更に大きく見えます。

12020902.jpg
既に電光掲示板には『きたぐに』の文字が登場していました。
この『急行』という文字もいよいよ残すところはまなすのみとなってしまいますね…

12020903.jpg 12020904.jpg
さて、乗車する前に飲食物を予め用意しておかねばなりません。
ご存知かと思いますが、きたぐにには車内に販売機も無ければ、車内販売もありません。
つまり、乗車前に必要な物を購入しておかないと、大変困ったことになるので注意が必要です。

北側の改札前にはこんな遅い時刻にもかかわらず売店が営業しています。
はやぶさ富士に乗車する時も私はいつもここで飲食物を購入していたなぁ~

12020905.jpg
十分な飲み物(主にアルコール)と食料(主におつまみ)を購入した後、いよいよホームへと向かいます。時刻は既に午後11時50分を回ろうかというところ。既にサンダーバード等の花形列車がやってこない深夜の京都駅0番線はご覧のように殆ど誰も居ません。どうやら乗車される方々は暖かい待合室で列車をお待ちのようです。
まぁ、冬の夜中にホームに立ち尽くしているのは鉄道ファンか、飲み過ぎて暑さ寒さが分からなくなっている酔っ払いくらいか(苦笑)

12020906.jpg
この文字が見られるのも後1ヶ月位か…

12020907.jpg
この時間になると、線路の主役は完全に貨物列車となります。
0番線と1番線の間にある通過用線路を短い間隔で貨物列車が次々に通過していきます。
そして待つこと約10分。遠く西大路方面に3灯ヘッドライトがやってくるのが見えました…

12020908.jpg
定刻の0時丁度、京都駅0番線に大きくて長い白い列車が滑り込んできました。
元々大きな車体の583系、白いボディはその大きさを更に大きく見せます。

12020909.jpg
静かにホームに停車した急行きたぐに号。
待合室で列車の到着をじっと待っておられた方々がホームに現れると、皆さん各車両にある今夜の寝床を目指して静かに車内へと進まれました。
それでは私もそろそろ車内に入ることにしましょう…

<つづく>

テーマ : 鉄道乗車記
ジャンル : 趣味・実用

こんなのに乗ってました…

みなさんこんにちは

12020801.jpg
実は昨日、こんな列車に乗ってました(苦笑)

先ほど、仕事を終えて帰宅。
流石に今日はもうヘトヘト…

今回の乗車の模様はまた明日以降に紹介いたします。
とりあえず、本日はもうオヤスミナサイ(汗)

テーマ : 鉄道
ジャンル : 趣味・実用

今度は茶釜 EF65-57 (3)

みなさんこんにちは

昨日から暖かい日が続いていますが、明日からは再び寒さが戻るそうです。
実は仕事で明日は北陸方面に向かわねばならないので、ちょっと心配。
あんまり遅くならないように、そそくさと帰ってこねば…

さてさて、今日は久しぶりの模型工作です。
いつも仕事中は『頑張るぞ!』って気合が入っているのですが、帰宅して食事をすると大体モチベーションはがた落ち、工作机に向かうことなく就寝してしまいます…
これはイカンと思いつつかれこれ数年。何時になったら改心することやら(汗)

110119_EF65-57_017.jpg
それでは模型工作の様子へと進みましょう。
今日はパテーションラインを消去する作業を行いたいと思います。
作業台の横にこうして超音波洗浄機を置き、磨く度に中へボディを放り込みます。

110119_EF65-57_018.jpg
600番台から始まって、1000番、1500番、2000番とひたすら磨いていきます。
大変地味な作業な上に、結構な時間が掛かります。
管理人はよくこの辺で挫折しています(笑)

110119_EF65-57_019.jpg
細かい箇所を見ながら、2000番で磨くところまで終えました。
まぁまぁ綺麗に出来上がったかな?

と、ここでアクシデント発生!!
えらいこっちゃ!となったのですが…

110119_EF65-57_020.jpg
側面扉の上にある水切りが欠けてしまってますがな(汗)
勿論この部分を復旧させなければなりません。
さて、どうしたものか…

110119_EF65-57_021.jpg
よし、このプラ棒を使うことにしましょう。
丁度同じくらいの幅だったので、適当なサイズにカットして取付けます。
果たして上手くいくかな??

110119_EF65-57_022.jpg
如何でしょうか?ほとんど問題ない状態に復旧したと思います。
実際にはかなり小さい部分なので、全く目立たないでしょう。
細かいこのようなモールドは簡単に欠けたり、削れたります。細心の注意を払ってはいるのですが、それでもこのようにトラブルが起こってしまうのはある程度仕方の無いことかと思います。

思わぬところで躓いてしまったので、時間がやってきてしまいました。
何とか問題はうまく切り抜けられたかな??
でも、もうちょっと気をつけよう…

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

遅延きたぐにを山崎駅で

みなさんこんにちは

厳しい寒さもひと段落、凍て付くような空気も幾分マシになりました。
しかし、気温は多少上がったものの、今度は無情の雨…
仕事で大きな荷物を出し入れしなければならなかったので、苦労しました(苦笑)

さてさて、今日の記事も鉄道写真です。なんと3日連続での鉄道写真ネタとなりました。
週末珍しく土日と撮影に出かけたことでネタが出来ました(笑)

先日の寒波で寝台列車は軒並み連日運休。
そして4日の土曜日、1週間ぶりとなる運行となったわけですが、やはり雪害の影響で日本海、きたぐに共に遅れをもっての運行となりました。日本海の方はおおよそ2時間の遅れ。天気予報を見るとあまり芳しくなさそう。それに対して、天気が崩れる前、朝の早い時刻に撮影することが出来るきたぐには絶好のタイミングとなりそうだったので、久しぶりに朝の山崎駅へと向かいました…

午前7時頃に自宅を出発、現地到着は7時半過ぎ。
本来であれば向日町へ帰る回送列車の通過時刻ですが、この日の上りきたぐには大よそ30分の遅れで運行されていたので、まだこの山崎駅を通過していません。
山崎駅に入ると、早速管理人は駅の島本側へと向かいます。既に下りホームには多数の撮影者。上りホームにも数名が既にスタンバイされておられ、その横へ管理人も入れてもらうことに。

縦位置アングルにしてセットアップ完了。
さぁ、やって来い来い、きたぐに号!

12020601.jpg
120205 07:53 回3002M? こうのとり2号 ?編成 東海道本線 山崎駅

最初にやって来たのは前の日に初めて撮影した新型の287系。
この時期特有の鮮やかな紅い朝陽を一杯に浴びて山崎駅へと滑り込んできます。
回3002Mだと思うんですけど…分かりません(苦笑)

12020602.jpg
120205 07:57 4003M サンダーバード3号 ?編成 東海道本線 山崎駅

白い車体に赤い光線はとても綺麗に映えます。
指差しも決まって、とっても良い感じ。

12020603.jpg
120205 08:03 3204M 新快速 ?編成 東海道本線 山崎駅

京阪神間の顔、223系新快速です。
見慣れた新快速も舞台が整えばこのように大変格好良いですね!

この新快速が通過後すぐにカーブの踏切が鳴り始めました。
そろそろ来るかな?と待ち構えていると、カーブの向こうから白い巨体が現れました。

12020604.jpg
120205 08:04 回502M 回きたぐに号 京キトB4編成 東海道本線 山崎駅

右に大きく曲がる山崎大カーブを越え、今度は左に進路を変えるS字部分で1枚。
本来であればもう少し焦点距離が長いレンズが要るのですが、生憎私は200mmまでのレンズしか所有していないのでこのカットはトリミングを施しました…

12020605.jpg
120205 08:04 回502M 回きたぐに号 京キトB4編成 東海道本線 山崎駅

そして間際にやってきたところで、アップのカット!
この日はこの写真が撮りたいが為に早起きしたようなもの、うまくいって何よりでした…

この列車が通過後、ホーム先端に居た撮影者の方々も一気に解散。
私も車を停めた駐車場まで戻ることにします。
改札を抜けて左に曲がったどんつきにある町営の駐車場に向かうと、駐車場前にある踏み切りでカメラを向ける方がいらっしゃったので、少しだけお話させて頂くことに。

あれこれとお話させて頂いていると、踏切が鳴り出しました。
視線を京都方向へ向けると、やってきたのは…

12020606.jpg
120205 08:16 回3003M 回こうのとり3号 福フチB62編成 東海道本線 山崎駅

183系こうのとり3号の送り込み回送が退避の為に山崎駅へ進入してきました。
光線は逆光気味なんですが、それがまた良い感じに列車を浮き上がらせてくれます。

12020607.jpg
非常にゆっくりとした速度で走行する列車を正面でドン!
こうして正面から見ると、完全に国鉄色スタイルですね。

踏切でお話した方はこの後久しぶりに運行された日本海まで撮影されるとのこと。
私はちょっと他に用事があるので、ここで退散。ご挨拶だけさせて頂いて帰路につきました。

週末の両日に撮影に行くなんて何時以来でしょう?
たまにはこんな週末も良いかなぁと思えたのは、まずまずの成果が有ったからでしょうね(苦笑)

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

冬晴れの名神クロスで(下)

みなさんこんにちは

ドライモンさんのお誘いを受けて出向いた名神クロス。
大遅延のワム貨物6171レを撮影するため現場に急行したものの、なかなかお目当ては現れず虚しく時間だけが過ぎ去っていきます。
天候は相変わらず素晴らしい冬晴れに恵まれたのですが、果たして列車はどうなったのか…
冬晴れの名神クロス撮影記、後編です。

しかし天気が良い。
先日、とある撮影場所に出向いたのですが、その節も大変良い天気に恵まれました。
ところが、肝心のタイミングで列車分だけの雲が通過するという不運。
あまりにも腹立たしかったので、その時の写真はお蔵入りとしましたが、今日は大丈夫そう。
ただ、空気は非常に冷たいので、なるべく早く来て欲しい(苦笑)

12020501.jpg
120204 11:17 4014M サンダーバード14?号 ?編成 東海道本線 長岡京-山崎

683系の基本番台を先頭にした9両のサンダーバードが通過。
よく考えたら、この681,3系のグリーン車って乗ったことが無いな。
特に4000番台のグリーン車は評判が良いので、一回乗ってみたいと思うのですが…

12020502.jpg
120204 11:27 回3009M こうのとり9号 ?編成 東海道本線 長岡京-山崎

やってきました、新型287系のこうのとり!
何度か見たことはあったんですが、こうして撮影するのは初めてのような気がします。
鉄道ファンにはあまり人気の無い新型車両ですが、私は結構格好良いと思います。

12020503.jpg
120204 11:30 5071レ EF210-166号機牽引 東海道本線 長岡京-山崎

今日既に3本目の桃太郎牽引のコンテナ貨物です。
EF210-166号機とありますが、0番台と100番台に分かれているので166両目というわけでは有りません。
かなり数を増やしたとはいえ、全盛期のEF65に比べれば可愛い両数です。

ここらで流石に寒さに耐えられなくなったので、近くのコンビニへ温かい飲み物を購入する為に現場を一時離脱。ドライモンさんに荷物を預けて、歩いて数分のところにあるファミリーマートへと出撃。戻ってきた後、寒さに震えながら飲んだ暖かい缶コーヒーは最高でした(笑)

12020504.jpg
120204 11:47 40??M サンダーバード??号 ?編成 東海道本線 長岡京-山崎

ここまでくると普通に撮影するのでは面白く無いので、流し撮りに変更。
流し撮りで撮影するのであれば、流線型の681系や基本番台の方が良かったかな?
ところで、この時間帯のサンダーバードって何号なんだろう??

今日はもう駄目なんかなぁと思い始めた矢先です。
足元にある踏切が鳴り始め、京都側からEF66の姿が見えました。

12020505.jpg
120204 11:56 6171レ EF66-108号機牽引 東海道本線 長岡京-山崎

3月のダイヤ改正で廃止となるワム貨物。
私が小さい頃はこのワム80000貨物は、それこそ嫌というほど眺めた記憶があります。
色こそ変わってはしまいましたが、今まで現役で頑張ってきた彼らも遂に引退。
色褪せたワムの車体を見ると、その時が近付いてきたことを思い知らされました…

6171レを撮影した後、ドライモンさんは返しの6170レを撮影する為にここから伊吹山まで車を走らせるとのことで、即座に移動を開始される様子。いやはや、素晴らしい行動力です…
お世話になったドライモンさんともここでお別れ。
この日はドライモンさんの情報が無ければ、こうして撮影出来ませんでした。
ドライモンさん、改めて本当にありがとうございました!

その後、私はすぐにやってくるトワイライトまでこの界隈で撮影することにします。
ただ、通過時間が迫っているのであまり移動は出来ません。
そこで、名神クロス下の踏切から京都方面へ向かうトワイライトを狙うことにしました。

12020506.jpg
120204 12:07 1062レ EF200-4号機牽引 東海道本線 長岡京-山崎

踏み切りでスタンバイするとすぐにやってきたのは、この日初めてのEF200。
トップナンバーの1号機は既に運用を離脱してしまいました。また、ダイヤの設定上この機関車を撮影するのに関西はあまり向いていません。その為、そう何度も出会えない機関車となっています。
しかし、いくら故障とはいえEF200の方がEF66-100番台よりも先に廃車を出すなんて、思いも寄りませんでした。

12020507.jpg
120204 12:11 8001レ EF81-44号機牽引 トワイライトエクスプレス号 東海道本線 長岡京-山崎

うーん…レンズの焦点距離が全然足りないな(苦笑)
もうちょっとここでは長い焦点距離のレンズが必要です。
まぁ、今日はそれが分かっただけで十分と言えるでしょう。
そして、私もここらで撮影を切り上げることにしました。

しかし本当に良い天気だったなぁ~
久しぶりの列車撮影。寒くは有りましたが、十分に楽しい時間を頂きました。
でも、あんまり寒いのはやっぱり辛い(苦笑)

<おしまい>

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

冬晴れの名神クロスで(上)

みなさんこんにちは

色々有って、ちょっとがっくりきた週末(苦笑)
さて、土曜日の朝。いつもより少し遅めの食事を頂きながらコーヒーを飲んでいると、机の上に置いてあった携帯電話がブルブルと震えました。こんな時間に何のメールかいな?と読んでみると『ワム貨物の6171レが大遅延で撮影のチャンスです!』という情報をドライモンさんが送ってきてくださいました。
特に予定が何も無かったので、慌てて外出の準備をして出発!

それまでの目撃情報からすると、時間的にはギリギリかな?と思いつつ車を走らせます。
目指す場所は有名撮影ポイントの名神クロス。丁度光がいい感じに当たりそうな予感。
後は列車が私の到着を待たずに通過してしまわないことを祈るだけです(苦笑)

時間が惜しかったので京都南インターから大山崎インターまで高速で移動。
現地に到着すると、既に数名の方がいらっしゃいましたが、ノンビリしたもんです。
既にセットアップされておられたドライモンさんに伺うとまだ6171レは通過していないとのこと。『さっき通過したところですわ~』なんて言われたらどうしようかなと思っていただけにほっとしました(笑)

久しぶりの名神クロス。非常に空気が澄んでおり、青空も大きく広がる絶好の撮影日和。
お目当ての6171レだけではなく、これは色々と楽しく撮影出来そうな予感です。
ドライモンさんとあれこれと雑談していると、早速やってきました…

12020401.jpg
120204 10:12 回401?M サンダーバード号 ?編成 東海道本線 長岡京-山崎

現在の北陸路の主、サンダーバードの送り込み回送です。
以前は確か向日町から大阪へ送り込まれるようなサンダーバードは無かったように思いますが、今ではサンダーバードもこのように送り込み回送が存在します。昔の雷鳥スジなのかな?

12020402.jpg
120204 10:34 1055?レ EF210-114号機牽引 東海道本線 長岡京-山崎

こちらはハイテク直流電機の主とでも言うべきでしょうか?EF210牽引の高速貨物です。
30ft主体の貨物列車は存在感があり、とても格好良いですね!

12020403.jpg
120204 10:38 回3007M こうのとり7号 ?編成 東海道本線 長岡京-山崎

遠くから3灯でクリームと赤のラインを持つ車体を見るとやっぱり感動します。
この国鉄色もどきの183系だって、活躍出来る期間は残り僅かなんですよね…

さてさて、お目当ての6171レは全然やってきません(苦笑)
冷たい空気に満たされた名神クロスの陸橋上でドライモンさんとぼやきます。
たぶん梅小路で抑止を喰らってるんだろうな…
まぁこないものは仕方が無いので、とりあえず待ちます。

12020404.jpg
120204 10:56 55D スーパーはくと7号 ?編成 東海道本線 長岡京-山崎

この界隈でのスピードスターの座を新快速と争っているスーパーはくと(苦笑)
いつも思うのですが、この列車が通過する時に感じるスピード感は半端じゃ有りません…
管理人はこいつが最も速いのではないかとさえ思っています(笑)

12020405.jpg
120204 11:01 1059?レ EF210-124号機牽引 東海道本線 長岡京-山崎

今度は桃太郎を縦位置で狙ってみました。
冬の青空を主役にしてみたんですが、風景が雑多であんましだったかな?

12020406.jpg
120204 11:05 4012M サンダーバード12?号 ?編成 東海道本線 長岡京-山崎

この日も雪の影響やその他の遅延などで列車のダイヤが乱れていました。
通称『ヨンダー』こと、683-4000番台と増結3両で構成されたこのサンダーバードは12両。
やっぱり長い編成の特急列車は格好良いですなぁ~

12020407.jpg
120204 11:10 回3D はまかぜ3号 ?編成 東海道本線 長岡京-山崎

先日乗車した189系のはまかぜ3号の送り込み回送です。
この時期の日本海名物と言えば蟹!
食べたいなぁ、美味い蟹(笑)

12020408.jpg
120204 11:14 回9241 EF65-?号機牽引 SL北びわこ号 東海道本線 長岡京-山崎

SL北びわこ号の送り込み回送です。
出来ればこの列車は正面から撮影したかったのですが、お目当ての6171レがこないので結局移動することが出来ずに、こうして後姿を追うだけになってしまいました(苦笑)

しかしこの撮影ポイントは対象に困ることがありません、次から次へと被写体がひっきりなしに過ぎ去っていきます。ただ、目的のワム貨物はまだ通過しないまま。果たして後どれ位待てばよいのやら…

<つづく>

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

EF510の屋根上観察

みなさんこんにちは

先日、お昼ご飯にお弁当を選ぶことがありました。
そちらのお弁当を頂いた後、仕事に向かおうと車を東山陸橋近くに進めると…
何とそこには、信号待ちで停車するEF510の姿が!!

この辺り、道路の高さが列車の屋根上の高さとなります。
つまり、目の前にEF510の屋根上機器があるわけです!
思わず車を停め、手元にあったiPhoneで屋根上の様子を激写しました(苦笑)

今日はその時の写真を公開したいと思います。
普段なかなか見ることの出来ない、機関車の屋根上部分。
こんな場所で撮影することが出来るとは、思いもよりませんでした。

それでは、撮影した写真を紹介します。
今回は資料としての紹介なので、普段よりも少し大きめの画像としました。

12020301.jpg
ご覧のように、目と鼻の先に機関車がいらっしゃいます(笑)
順番に手前から細部が分かるように撮影していきました。

12020302.jpg 12020303.jpg
パンタグラフの細部がよく見えます。
細かい金具や配管がおわかりいただければ幸いです。

12020304.jpg 12020305.jpg 12020306.jpg
順番に前のほうへ…
屋根上放熱板の形状が良く分かりますね。

12020307.jpg 12020308.jpg
先頭側のパンタグラフです。
先ほどとは逆の形状になっているのかな?
後、パンタ下の配管もこちら側は非常に賑やかな様子が分かります。

12020309.jpg
パンタグラフから続く機器への配線も捉えることが出来ました。

おそらく500番台の屋根上も同じようなものではないでしょうか?
今後加工を行うとき、今回の資料は多分役に立ちそうな気がします…

テーマ : 鉄道
ジャンル : 趣味・実用

たむらぱん 『mitaina』

みなさんこんにちは

今日は寒かった!
朝から気温は殆ど上がらないまま、夕方にはこの辺りでもマイナス表示…
表に出ると凍て付いた空気が肌に突き刺さり、思わず震え上がってしまいます。

管理人一家の住まう地域では、朝になると周囲の水分は全て凍りついています。
子どもたちはバケツに出来た氷を見ると大喜び!
この辺は私が子供の時と同じ光景です。時は過ぎても本質は変わらないものですね(笑)

さてさて、今日のお話は久しぶりのたむらぱん!!
去る1月18日に発売されましたニューアルバム、『mitania』を紹介します。

12020201.jpg 12020202.jpg
以前から何度も紹介している、たむらぱんですが今回のアルバムもやっぱり『たむらぱん』
彼女独特の世界、他の誰でもないたむらぱんの世界が今回も十分に堪能出来ます。

12020203.jpg
そして、今回のアルバムも初回限定版には特別DVDが付属しています。
今回は有形文化財の学校で行われたアコースティックライブの様子を収録したもの。
アミリオンから始まり、今回のアルバムにも収録されたしんぱい等を見事に歌い上げています。

最近、殆ど音楽を聴くことがなくなった管理人。
聞いているのは、このたむらぱんとQUEENのみ。
なぁんか、凄く偏っているような気がします(苦笑)

テーマ : 女性アーティスト
ジャンル : 音楽

記念…なのかな?

みなさんこんにちは

いや~…
今日も先ほどまで仕事です (苦笑)
夕方お客さんから機械が故障したという連絡が有りまして、早速現場に移動。

壊れた機械を確認させて頂くと、機械というよりもPCがおかしい様子。
5年程前に納入したWindows XPのPCなんですが、正常に起動しません。
BIOSからWindows XPロゴまでは進むのですが、そこで落ちてしまって元に戻るの繰り返し。
状況から見て、HDDはまだ壊れていない模様。HDDには必要なデータが大量に残っているのでPCのクリーンインストールは出来ないので、とりあえずOSのみの再インストールを行ってみたところ、インストールの途中画面のあるポイントで100%シャットダウンしてしまいます(汗)

これは現場ではどうしょうもないってことで、とりあえずPCのみ一旦回収。
そして会社でHDDのみ取り出し、他のPCにHDDを接続してデータをコピー。
無事にHDDを認識して、必要なデータを取り出すことは出来たんですが、如何せん量が多過ぎてデータコピーに猛烈な時間喰われてしまいました (苦笑)
まぁ、大事なデータが吹っ飛んでしまっていなかったので、良しとしましょう。
ただ…こんだけ面倒くさいお仕事なのに、修理費は取れないんですよ、ウチの業界(汗)

というわけでして、本日は帰宅して作業机に座るどころか、最初の仕事がこの更新です。
製作中の茶釜を少しでも進めたいのはヤマヤマなんですが、本日も『ウヤ』となりました(苦笑)
そういえば、日本海ときたぐには本日も『ウヤ』のようです。
ただ、この大寒波では致し方ないでしょうね。

長々とお話して参りましたが、本日のメイン記事はその『日本海・きたぐに』のお話です。
お話といっても、列車のお話では無く『さよならグッズ』のお話。
ポックルさんが某所で紹介されておられたんですが、トレインボックスから発売になります。

寝台特急日本海・急行きたぐにの引退記念グッズを発売

最近では定番となった廃止に伴うグッズ販売。
今回も当然そういった商品が用意されるようです。
個人的にはピンズとマフラータオルが気になります。このマフラータオルは今までに無かった商品じゃないかな?今回の商品ラインナップで初めて見るような気がします。

しかし、ポックルさんも仰られていたんですが…
『引退記念』って…
『廃止』は『記念』なんだろうかなぁ?? (苦笑)

テーマ : 鉄道
ジャンル : 趣味・実用

カレンダー
01 | 2012/02 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 - - -
最新記事
最近のコメント
リンク
カテゴリー
月別アーカイブ
お越しやす
プロフィール

Author:三十路男
何のとりえも無いサラリーマン
日々自らの無力さを嘆く三十路男
メールアドレス
misoji_ef65@plan-apo.com
(@マークは半角に変換して下さい)

ブログ内検索
RSSフィード
最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。